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リモートでなくなった通勤時間をトレーニング時間に。トレーニングすると仕事が捗る3つの理由

こんにちは、福岡スタートアップニュース編集チームです!

最近はビジネス系YouTuberの台頭などもあり、新進気鋭のベンチャー企業経営者や、プロ経営者、そして伝説級の偉大な経営者のルーティンを知ることも多くなってきましたよね。

その中で必ずと言って良いほど目にするのが「筋トレ」です。

英語学習やダイエットと同じく、「わかっちゃいるけどなかなか出来ない」この筋トレですが、トップ層のビジネスパーソンがこぞって導入しているからにはきっと理由があるに違いがありません。

今回は「筋トレ」と「ビジネス力」の関係性。具体的に言えば筋トレをすれば仕事が捗るを理由を3つほど紹介していきます。

筋トレというとつい「地獄のトレーニング」を連想してしまいますが、あるビジネス系YouTuberの筋トレは、腕立て、腹筋、スクワット20回を2セットというライトなものだそうです。

筆者の経験上この半分の各10回を1セットでも十分効果がでますので、リモートワークで浮いた通勤時間を使えば楽に実行できる程度です。是非気楽に読み進めていただければ幸いです。

<目次>

  • 実はマーケティングと筋トレは同じだった

  • 筋トレによって得られるホルモンと効能

  • 自尊心を育てる

  • まとめ

実はマーケティングと筋トレは同じだった

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マーケティングと「同じ」としましたが、もちろん筋トレのほうが不確定要素が少ない分簡単です。ダイエットが結局の所「摂取カロリー」 マイナス「 消費カロリー」のシンプルな数式から外れないのと同じで、筋トレの結果も実行した量と質に基本的には比例するからです。

「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」(幻冬舎新書 山本ケイイチ著)によれば、筋トレに成功する人の特徴として、

  • 目的が明確

  • 仕組み化が上手

  • 有言実行

が挙げられています。

そうです。この特徴って「仕事ができる人の特徴」と同じです。さらに同書では仕事にも活かせる筋トレプロセスとして、もっと具体化して紹介してくれています。

① 目的の明確化
② 現状把握
③ 目標の明確化
④ 仕組みづくり
⑤ 実行

まさにマーケティングと同じです。実行の後に、検証と修正を加えれば特にWebマーケティングに酷似してきます。

筋トレは継続さえできれば(そのために仕組み化をします)明確に自分の体で効果を体験することができるので、仕事に通じるプロセスを文字通り体で学べるとても良い機会と言えます。

筋トレによって得られるホルモンと効能

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続いては体の中で起こるその反応と効能の話になります。

筋トレをすることで様々なホルモンが体内で分泌されますが、代表的な3種類として、

  • テストステロン:骨や筋肉の強化、動脈硬化、メタボリック症候群の予防、やる気・闘争心の向上

  • セロトニン:心を落ち着かせる、脳を最適な覚醒状態にする、痛みの調整をする

  • ドーパミン:多幸感や気分の高揚

が挙げられます。(※1)

それぞれの効能を見るだけでも仕事の効率にメリットばかりなことがよくわかりますが、ケンブリッジ大学の研究では、テストステロンの分泌量が高い金融トレーダーほど高い成績を挙げているという結果がでています。

これらのホルモンの効能から、「筋トレは精神を安定させる」と言えます。人間のパフォーマンスは心理的、精神的な状態に大きく左右されますので、「筋トレをすると仕事が捗る」の大きな理由の一つになります。

なお、精神状態の安定について言えば筋トレだけでなく、ウォーキングなどの有酸素運動でも似た効果が得られることもわかっていますし、さらに自然に触れながら行うと効果が増すこともわかっています。筋トレのハードルが高い方はまず近所の公園で意識的に散歩をしてみるのも良いかも知れません。

日光を浴びることでビタミンDも生成されますし、気分が良くなることは間違いありませんので是非お試しください。

自尊心を育てる

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3点目はメンタルの部分です。

繰り返しになりますが、筋トレは継続すれば必ず効果が現れます。5つのプロセスを自分で考え実行し、その結果が自分の体にポジティブな反応になってくればこれは大きな自信になります。

ビジネスだけでなく英語やプログラミングのようなスキルや、楽器やスポーツのような趣味の領域でも「小さな成功体験の積み重ね」は継続にも成長にも最も大切なものです。

筋トレを通して自分の体を自己管理したり、今までできなかった(腕立ての回数など)ことができるようになることで、自信がつき、自尊心を育てることが出来ます。

この自尊心というのが仕事をする上では圧倒的に重要です。能力が高い人でも抑圧された環境で否定され続ければ効率は落ちますし、逆に能力が高くなくても生き生きと楽しく仕事をしている人は成果を出しやすい。

筋トレによって小さな成功体験を積み重ねて、自尊心を育て、それが仕事のモチベーションややる気に繋がっていくわけです。

興味深い分析があります(※2)。プロ野球選手やJリーガーには4~6月生まれの選手が多いそうです。では4~6月生まれの人達は運動力が高いのでしょうか?そんなわけ無いですよね。

日本の幼稚園や小学校では4月から翌年3月末(厳密には4月1日)までに生まれた子供が同じ学年として育つわけですが、4月生まれの子供と翌3月生まれの子供の間にはほぼ1年間の違いがあります。

大人になれば1年間の差は無視できるものですが、幼少期は違います。知能も身体的な能力も1年間の間に大きく成長しますので、4月生まれのほうが圧倒的に有利です。

すると4月生まれの子供は

① 何をしても周りの子よりできる
② 周りの人に褒められる
③ 自分は有能だ

というステップで自尊心を持ちやすいとも言えます。褒められれば頑張ろうと思うのは大人も子供も同じ。頑張って結果が出れば強いチームに入れたり、試合に出られたりしてさらなる成長機会を得られるのもビジネスパーソンと同じです。

これほど重要な自尊心を育てることができる筋トレ。きちんと実行できれば仕事が捗るようになるのはむしろ当たり前と言っても良いのかも知れません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。「筋トレをすればアタマが良くなる」とまで言うと論理の飛躍になるかも知れませんが、「仕事が捗るようになる」は十分科学的、論理的に説明可能な「事実」です。

冒頭に申し上げたとおり、軽い筋トレでも効果は見られますし、まずはウォーキングからしてみるのも良いかも知れません。

トレーニングをして自分の心身を整えることで、同時に仕事ができる人間になっているなんてとてもコスパ良い行動であると言えます。

是非本稿を参考に生活の中に、まずは簡単なトレーニングを導入していただければ幸いです。

参考文献:
※1 超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由(Testosterone  (著), 久保 孝史 (著), 福島モンタ(漫画))
※2 プロ野球選手やJリーガー、何月生まれが多い?(エンタメ!裏読みWAVE)

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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム