
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
合同会社暗号屋
こんにちは。福岡スタートアップニュース編集チームです。
合同会社 暗号屋は暗号資産取引所の流動性を向上させる分散型流動性システム「Choja」について、2020年11月のサービスリリースに先駆けて情報を配信するティザーインフォメーションへの登録受付を開始いたしました。
■ポイント
暗号屋が「Choja」について、リリース直前の最新情報が得られる事前登録を開始
「Choja」は暗号資産取引において個人投資家が流動性提供ポジションを持つことを可能にするツール
同サービスは2020年11月にリリースする予定
「Choja」によって、発展途上の暗号資産取引が盛り上がっていくといいですね!
====以下、PR TIMESから引用====
◆暗号資産取引において個人投資家が流動性提供ポジションを持つことを可能にするツール「Choja」
株式投資やFXをはじめ、資産運用で収益を上げるためには売り手と買い手が市場に多く存在し売買が活発に行われている状態が欠かせません。しかしながら、現在の暗号資産取引市場は発展途上で取引量が限られており流動性が低い状態です。LP (Liquidity Provider)は売り注文と買い注文を大量に行うことで市場に流動性を供給していますが、多額の資金やノウハウが必要で個人投資家が行うことは困難です。その状況を打破する手段として分散型取引所(DEX)を始めとするDeFi (Decentralized Finance) 領域ではAMM(Automated Market Makers)への注目が高まっています。今回、リリースいたします「Choja」は利用難易度の高いDEX向けツールではなく、CEX(Centralized Exchange)と呼ばれる従来の取引所で使用可能なAMMとして開発されました。個人投資家が既に利用している取引所の口座に連携させ、自身が選択した暗号資産ペアに対して自動取引を行える日本発のAMMとして、個人投資家の暗号資産取引をサポートします。
◆誰でも簡単に、いつもの取引所から、長期的に着実に
Chojaのシステムはお客様自身が選択した暗号資産ペアに対して自動売買を行います。また、「Choja」で採用している独自の均等配分アルゴリズムでは投資対象の通貨価値を調整することで、通貨価値の変動が起きた際のリバランスボーナス獲得の効率を向上させ、暗号資産が個人投資家の資産を育てる土壌となる手助けを行います。2020年11月のサービスリリースに向け、今回受付を開始するティザーインフォメーションでは「Choja」が利用可能な取引所の発表など最新の情報をお知らせする予定です。
◆Chojaの概要につきまして
HP : https://choja.org
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社KOALA Tech
代表取締役CEO Ribierre Jean Charles
株式会社ベンナーズ
代表取締役 井口 剛志
株式会社CAVIN
代表取締役社長CEO Yuya Roy Komatsu