
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
福岡市役所
こんにちは。福岡スタートアップニュース編集チームです。
グローバル拠点都市に選ばれた「スタートアップ都市・ふくおか」は、コロナ禍におけるスタートアップ支援としてオンライン創業相談に加え、「新規創業促進補助金」「資本性劣後ローン利子補給事業」を新たにスタートしました。
■ポイント
福岡市が「新規創業促進補助金」「資本性劣後ローン利子補給事業」を新たにスタート
これにより福岡市内で会社を設立する方は登録免許税の自己負担が実質0円で会社の登記が可能
さらにオンラインで登記手続き可能な開業ワンストップセンターを活用できるなど、コロナ禍でも創業しやすい環境を整えている
起業を考えている方は、ぜひ福岡での創業を考えてみてはどうでしょうか?
====以下、PR TIMESから引用====
「新規創業促進補助金」とは
(https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/r-support/business/tokutei-sougyou-sientoujigyou_3.html)
「資本性劣後ローン利子補給事業」とは
(https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/r-support/business/subordinated_loan_subisdy.html)
コロナによりイベントや対面での創業相談ができなくなる中,福岡市ではいち早くオンラインでの対応を開始。その結果,相談件数は4割増え,スタートアップカフェでの創業件数も昨年に比べ3倍以上に増えています。
創業相談の内容も「コロナをきっかにこれまで温めていたWebプラットフォームサービスを事業化したい」「コロナで大学に行けないのでアプリづくりにチャレンジしたい」等多岐にわたっています。
このように新たにチャレンジする人々を後押しするため,福岡市では新たな補助金をスタートしました。これにより福岡市内で会社を設立する方は登録免許税の自己負担が実質0円で会社の登記が可能となります。さらにオンラインで登記手続きが可能な開業ワンストップセンターを活用できる等コロナ禍でも創業しやすい環境を整えています。
また,コロナの影響で資金調達が難しくなっているスタートアップに対しては,国の資本性劣後ローン制度に福岡市が独自に利子補給を行うことでさらにスタートアップの成長の後押しを行います。
高島市長のコメント
「コロナで大きく生活様式が変わり社会ニーズが変わる時だから供給する側の産業も大きく変わっていかなければいけない。こうした大きな変化のタイミングだからこそスタートアップにとって大きャンスの時。Withコロナ,アフターコロナに対応した新たな価値の創造にチャレンジする人々をしっかりと後押しすることで、福岡・日本の活性化を目指します!」
福岡市では,コロナ禍においても新たな価値を創造するスタートアップが続々と生まれています。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム