
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
Gigi株式会社
こんにちは、福岡スタートアップニュース編集チームです。
「食」を通じた新しいコミュニケーションや価値観を提案するGigi株式会社は、株式会社広島ホームテレビ(代表取締役:三吉吉三)株式会社RAMPAGE(代表取締役:平石尚)と連携して、広島市を中心とした飲食店が対象の「さきめし広島」を実施することを発表しました。
■ポイント
広島市を中心とした飲食店が対象の「さきめし広島」を実施
8月7日より、利用金額の30%分を上乗せしたお得な電子チケットを数量限定で販売
自治体連携事例の中で初めて地元TV局と連携し、参加店舗募集告知とサービス利用促進に向けたテレビCMの放映を開始
すぐに飲食店に出向くことができなくてもお店を応援することができる仕組みは嬉しいですよね。全国に展開が広がる「さきめし」プロジェクトは、今後も要チェックです!
====以下、PR TIMESから転載====
■「さきめし広島」特設サイト:https://hiroshima.sakimeshi.com/
当社では、新型コロナウイルス感染拡大により苦境に立たされている地域の飲食店などを応援すべく、全国の自治体と連携して消費者主体で支援ができる仕組みをご提供しています。
広島市を中心とした飲食店が対象の「さきめし広島」では、食事代を先に購入し、終息後に食べに行く仕組み。8月7日より、利用金額の30%分を上乗せしたお得な電子チケットを数量限定で販売します。
取り組みにおいては自治体連携事例の中で初めて地元TV局と連携しており、連携先である広島ホームテレビで、参加店舗募集告知とサービス利用促進に向けたテレビCMの放映が始まります。
「さきめし広島」の取り組みは、新型コロナウイルスの影響で直近はお店に出向くのを遠慮している方が、そのお店のメニューを選んで自分あてに食事代を先払いしておき(=自分へ「ごち」を入れ)、終息後に来店してアプリを使って入れた「ごち」で食事をしていただくことで、お店に行けなくても応援の気持ちを伝え、苦境を超える手助けができるものです。
今後、自治体での「さきめし」スキームの導入拡大を図り、さらなる支援を進めてまいります。「ごちめし」はあなたの想いを、食を通じて届けます。ご期待ください。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム