
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
Gigi株式会社
====以下、PR TIMESから転載====
感謝や応援の気持ちを食事とともにお届けするフードテックサービス「ごちめし」「さきめし」「びずめし」を運営するGigi株式会社は、ごちめしのギフトカード機能を近日リリースし、このデジタルギフトカードのビジュアルに一般社団法人 障がい者アート協会(所在地:埼玉県飯能市、代表理事:熊本豊敏)と連携することを発表しました。
「ごちめし」は、飲食店に登録や購入時の決済手数料の負担を一切かけることなく、「ありがとう」「がんばってね」 などの想いをお食事券(電子チケット)とともに大切な人に贈ることのできるギフトサービスです。
新たに備わるギフトカード機能に、ビジュアル付きのメッセージカードが登場します。
「ごち」チケット購入の際に、メッセージカードのデザイン一覧からデザインを選び、メッセージを添えてチケットを贈ることができる仕組みです。
このチケットは、メールのみでなく、LINEやSNSでも贈ったり共有することが可能です。
このギフトカードのデザインには、一般社団法人 障がい者アート協会が運営する【アートの輪】登録アーティストの皆様の作品が起用されます。
当社は、このギフトカードに上記登録アーティストの皆様の作品を起用することにより、一人でも多くの方に様々な障がいをもつ方々のアート作品を届け、その創作活動を広めていく一助となることを目指し、またギフトカード売上の一部を、デザイン採用アーティストの著作権利用料として適切に協会に支払うことにより、障がいがある方々の創作活動を支援して参ります。
”贈る楽しさ”が加わることにより、当社は「ごちめし」のギフトユースを促進していきたいと考えています。
ギフト市場の規模は、10兆9150億円(2019年・前年比101.5% / 矢野経済研究所調べ)。とりわけ「身近な人へ送る食品ギフト」が増加しており、自分が食べておいしかったもの、話題性のあるもの、その土地ならでは、季節の旬など、消費者体験をベースにしたギフト市場のトレンドは、「ごちめし」を利用いただきやすい環境であると当社は考えています。
飲食店に登録や手数料の負担をかけずに感謝や応援の気持ちを贈りあうことにより、温かな気持ちが繋がり連鎖していく、「ごちめし」の目指す世界の広がりを当社は今後も目指して参ります。
絵を描くのが好きでたくさんの人に作品を見てもらいたいが、どうやって発信すればいいのかわからない。
絵を描くのは得意だけど、完成した作品をどのように活かせばいいのかわからない。
そもそも自己表現の機会すらあまりない。
これらはすべて社会にとってマイナスです。
当協会は、障がいのある方がもっと気軽に、もっと自由に、もっと自然に発信できる場所と、創作活動を通して少しでも経済的対価を得ることのできる仕組みが必要だと考え、この場所と仕組みをつくる活動をしています。
作品を社会に発信したくさんの人に見てもらえる喜び、創作活動を通して経済的対価が得られる喜びをひとりでも多くの障がいのある方に届けることを目指しています
https://www.borderlessart.or.jp/?fbclid=IwAR3BXcPpfhu2QGiGRHdKySrXsAIi-4MlggDtAtob3sHX6InvfUMBqFHfdEI
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社KOALA Tech
代表取締役CEO Ribierre Jean Charles
株式会社CAVIN
代表取締役社長CEO Yuya Roy Komatsu
株式会社LOMA
取締役 小野 京子