
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社グリーンカード
こんにちは、福岡スタートアップニュース編集チームです。
株式会社グリーンカードが、2020年7月23日(木)に開幕する「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技」において、男子全35試合のLIVE配信を実施するため、2020年7月13日(月)よりクラウドファンディングで支援募集を開始したことを発表しました!
■ポイント
クラウドファンディングの目標額は400万円で、LIVE配信等の大会運営に使用予定
男子全35試合を現地からYoutubeで配信し、後日ダイジェスト動画の配信も予定
佐賀県、徳島県の代替大会で培った、動画配信やWEBサイトの運営ノウハウを活用
コロナウイルスの影響で、全国各地の大会が中止になったり、その代替大会すら関係者のみ開催になったりという状況の中で、こういったLIVE配信に向けた試みは、非常に嬉しいですね!
====以下、PR TIMESから転載====
今年度は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響を鑑み、全国高等学校体育連盟主催のインターハイ・サッカー競技が中止されました。
それに伴い、インターハイの県予選にあたる「富山県高等学校総合体育大会サッカー競技」も中止になるという、未曾有の事態となってしまいました。
この状況を受け、富山県では代替大会として「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技」の開催が決定しました。
しかしながら、例年通りの開催というわけにはいかず、「会場入りできる選手・スタッフの人数制限」や「保護者・OB・OGを含む観客・応援生徒の来場自粛要請」など、感染症対策を十分に講じた上で来場自粛をお願いした上での開催となります。
この大会は、選手たちが3年間の集大成を出し切る機会であり、かつ保護者や友人、後輩などに自分たちの努力の結晶を見せる大事な機会でもあります。
私たち株式会社グリーンカードは、この状況でも何とか最高の大会にするため、試合の無料ライブ配信に向けて立ち上がりました。
私たちは、ライブ配信実施にあたり、通常の大会運営予算に加え、感染症対策等にも経費がかかるため、大会運営費からライブ配信にかかる十分な経費を捻出することはどうしても難しいという状況に局面しました。
それでも、富山県のたくさんの指導者たちから「なんとか子供達の活躍の場をライブ配信出来ないか?」「選手、保護者にとって思い出になる大会作りに協力出来ないか」と強い要望を頂きました。
そこで、このライブ配信を行う費用を、サッカーファミリーの皆様にご支援いただき、皆様とともにこの大会を最高の形で実現させていきたいと思い、クラウドファンディングプロジェクトの立ち上げに至りました。
クラウドファンディングでは、ライブ配信のためにかかる費用を皆様よりご寄附いただければと考えております。
ぜひ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
目標額:400万円
支援額/一口:3,000円~500,000円
・支援額の使い道
1、2回戦の試合(計23試合)のWEBでのライブ配信の実施
大会専用の特設サイトの構築、運営
参加チーム、キャプテン、指導者の意気込み動画を作成
各試合ダイジェスト・フル動画の作成
地元ゆかりのある著名人から高校生への応援動画の作成
プロのカメラマンによる試合写真、ギャラリーページの作成
・目標額を上回った場合
3回戦以降の無料ライブ配信につきましても実施予定ですが、現状「赤字覚悟」「利益度外視」での実施となっております。
3回戦以降の試合数:3回戦8試合、ブロック決勝4試合 計12試合
もし皆さまのご支援が目標金額を上回った場合、目標達成金額以上のご支援に関しましては、3回戦以降の撮影費用に順次充てさせて頂き、責任を持って適切に使わせていただきますので、ご了承ください。
・クラウドファンディングはこちら
https://readyfor.jp/projects/toyama-hs-soccer-2020
株式会社グリーンカードが運営する、月間100万人以上が訪問するアマチュアサッカーメディア「ジュニアサッカーNEWS」内にて、この大会の情報を積極的に取り上げ盛り上げていきます。
動画配信やWEBサイトの運営は、すでに佐賀県、徳島県の代替大会で経験済みであり、たくさんの選手、保護者、関係者の方にも喜ばれました。
富山県でも同様に、子供達の活躍を保護者だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんにも自宅で観戦できるようにバックアップさせていただきます。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム