
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社KINCHAKU
こんにちは。福岡スタートアップニュース編集チームです。
「ウォレットパス」の発行から運用・分析までをワンストップで行えるO2Oマーケティングクラウドサービス「KINCHAKU(キンチャク)」を運営するKINCHAKU株式会社が、Instagramが展開する「ギフトカード機能」の国内パートナーとして提携。それに伴い、KINCHAKUで「引換券」「回数券」「サブスクリプションパス」を発行しているアカウントでは、2020年9月21日よりInstagramから各パスの販売が可能になったことを発表しました。
■ポイント
KINCHAKUが、Instagramが展開する「ギフトカード機能」の国内パートナーとして提携
Instagramにおけるストーリーズへのスタンプ投稿やプロフィールへのボタン設置が可能
KINCHAKU登録店舗であれば機能を無料で利用可能。情報拡散・集客効果が期待できる
新型コロナウイルスの影響で、苦境に立たされているリアル店舗にとってはかなり嬉しいニュースですね!続々と機能が追加される「KINCHAKU」の今後にも目が離せません!
====以下、PR TIMESから引用====
◆新型コロナウィルスによるリアル店舗集客のサポートともなるギフトカード機能
新型コロナウィルスによりレストランをはじめとするリアル店舗での集客は未だ苦境に立たされています。今回のInstagramとの機能連携により、Instagramのプロフィールやストーリーズ投稿からお客様をギフトカード購入サイトへと直接誘導でき、新たなO2O (Online to Offline) の仕組みが実現します。
KINCHAKUに登録しているアカウントが、ストーリーズやプロフィールなどで訴求することはもちろん、店舗がストーリーズに投稿したスタンプはInstagramの利用者(フォロワー)もシェアできるため、さらなる情報拡散・集客効果が期待されます。KINCHAKUの登録アカウント数は現在約300。スタンプカードの発行・運用は永年無料です。飲食店のみならず、実店舗を持つサロンやジム、コワーキングスペースなど、多くの業種にご登録いただいています。実店舗を持つ店舗様のエントリーを随時お待ちしています。
◆ギフトカード機能とは?
Instagramが今年5月に国内で導入した機能で、「ギフトカード」スタンプを使用してInstagramストーリーズの投稿で使ったり、プロフィールに「ギフトカード」ボタン(アクションボタン)を設置したりすることで、お客様をギフトカード購入サイトへと直接誘導できます。
▼ギフトカードの機能ついて詳しくはこちら(Facebook Japanニュースルー)
ギフトカードの種類は様々。前売券として割引価格での「お得」の提供や、誕生日などの「特別」な演出にも、お得意様だけの「限定」メニューの提供にも使えます。KINCHAKUで「引換券」「回数券」「サブスクリプションパス」を発行しているアカウントであれば、Instagramのスタンプの利用やアクションボタンの設定を無料で行うことが可能です。
※ Instagramでは、米国版の名称に合わせて「ギフトカード」と表記されますが、あくまでも購入者本人の利用を想定したサービスとなります。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム