
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社ロカリア
こんにちは、福岡スタートアップニュース編集チームです。
株式会社ロカリア(本社:福岡市)が、2020年8月1日より、福岡の中小企業を中心に、少子高齢化・属人化による労働力不足問題を緩和すべく、不良品検知や予知保全などの人手不足業務をAIで支援するための「AI開発支援サービス」を提供開始することを発表しました!
■ポイント
ロカリアは、主に福岡の中小企業向けに、AIの導入・検討における初期相談から開発まで一気通貫で支援
AI導入における、「課題整理・企画」「分析」「現場運用設計」「システム開発」の全工程がサポートの対象
サービスリリースにあわせて、8月は先着無料で「データ活用のための簡易診断」を実施
高齢化や業務の属人化が進む地方。そんな地方の一つである九州において、ロカリアさんのようなAIの開発・導入を支援してくれるサービスはありがたいですね!
====以下、PR TIMESから転載====
■福岡で「AI開発支援サービス」を提供する背景
日本の労働人口は今後継続的に減少する見通しであり、国土交通省によると2040年の国内人口は2018年と比較して約14%減少する予測となっています。九州含む地方では、国内でも特に高齢化が進行している現状であり、地方企業における生産性向上は経営を継続する上で喫緊の課題となっています。
本問題に対して、メディアや書籍を中心に、労働力の補填および生産性向上に向けて「AI活用」が叫ばれています。経済産業省によると、中小企業におけるAI導入インパクトは2025年に最大11兆円の経済効果と試算されており、労働力不足緩和への大きな手がかりとなりそうです。
一方で、九州地方においてAI開発に対応したシステム会社はまだ数が少なく、大手企業のように都心企業への依頼が難しい地方中小企業では、AIを導入・検討しようにも相談すること自体ままならない現状です。
このような状況を受け、主に福岡の中小企業向けに、AIの導入・検討における初期相談から開発まで一気通貫で支援するサービスとして「AI開発支援サービス」を提供することにいたしました。本サービスでは、AIを導入・検討する際に起こりやすい、次のようなお悩みに支援をいたします。
いまあるデータがAIに活用できるのかわからない
AII活用によるビジネスインパクトに不安がある
AIの業務組み込みに困っている
AIのシステム開発に困っている
※福岡以外の地域からのご依頼・ご相談も承っております。
■「AI開発支援サービス」のサービス特長
AIをビジネスに導入するにあたって必要な「課題整理・企画」「分析」「現場運用設計」「システム開発」の全工程に対して一気通貫で支援いたします。AI開発は従来型のシステム開発とは異なる側面も多く、必要な知識も多岐にわたるため、一部の工程に対するご相談・ご支援もいたします。サービスリリースにあわせて、8月は先着無料で「データ活用のための簡易診断」を実施します。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム