現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」北九州市実証実験より遠隔臨場の有用性を確認

株式会社クアンド

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====PR TIMESから転載====

現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」を北九州市が発注する工場現場で実証実験行い、遠隔臨場の有用性を確認しました。

▼実証実験の背景と目的

政令指定都市の中でも特に少子高齢化が進む北九州では、産業における技術者や現場管理者の高齢化、成り手不足による深刻な人材不足が課題とされています。しかし同時に、昔からものづくりのための産業基盤が整っていてポテンシャルのある街でもあります。

クアンドが掲げる「地域産業をアップデートする」のビジョンに基づき、レガシー産業の現場仕事における高齢化・人材不足といった課題を解決するため、遠隔で現場監督者が現場状況の確認や的確な指示出しを可能にする「SynQ Remote」を開発しました。

クアンドは、「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」である北九州市の中核的な取組として設置された「グローバルアクセラレーションプログラム実行委員会」(通称:GAP-K)において、今年度の支援企業に採択されており、その支援の一環として、実証実験を行う運びとなりました。

実証実験では、北九州市が発注する工事に関わる管理者や現場担当者が、「SynQ Remote」を実際に使用し、遠隔臨場への有用性の確認や価値の検証を行いました。

▼SynQ Remoteサービス概要

現場で働く方々のリモートワーク・遠隔作業を円滑に進めるため、現場映像のリアルタイム共有の他、声に出した指示をテキスト化する音声文字変換やお互いに示したい箇所を画面上で指示できるポインタ機能など的確な指示・確認ができる機能を搭載。従来のビデオ通話と比較して現場作業に最適化されたUI/UXになっています。

また、会社単位ではなく現場ごとのグループ分け設計により、電気工事や空調工事など複数の業種の工事が必要な場合の多い現場においても会社をまたがった関係者間での情報共有が容易に行えます。

なお、サービス紹介ページから(https://www.synq-platform.com/)デモ動画もご覧いただけます。

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▼実証実験 実施概要・結果

本実証実験では北九州市の下記業務でSynQ Remoteを実際に使用し、ご意見を頂きました。現場と遠隔地とのリモートコミュニケーションにより、建築設備工事における施工管理の効率化が期待できます。

【シーン1】

・実証現場:(仮称)八幡西消防署楠橋分署新築電気工事

・実証ご協力者:帝電設株式会社

・ご利用シーン:遠隔地にいる管理者と現場担当者間でのオンラインによる協議、現場臨場

【シーン2】

・実証現場:後楽団地第4工区市営住宅機械工事

・実証ご協力者:株式会社 瀬登

・ご利用シーン: 遠隔地にいる管理者と現場担当者間でのオンラインによる協議、現場臨場

【結果】

リアルタイムに共有される映像が現場確認に適した画質であったため、管理者は建設現場にて直接立会うことなく、遠隔地から進捗の把握や施工状況の確認が可能となった。管理者による現場臨場は、施工後不可視となる部分の確認など、工期中頻繁に実施するものであり、現場臨場の回数が減れば現場への往復移動時間の削減できることから、施工管理の効率化が期待できる。

また、今回の実証実験にて、SynQ Remoteに付加が期待される機能等のフィードバックを得られたため、これら意見を活かし今後の開発でより産業の発展に貢献できるサービスを目指す。

▼今後の展望

本実証実験で頂いたご意見をサービスに反映し、建設・メンテナンス業界を中心とした現場の課題解決に向け、2020年11月2日にSynQ Remoteを正式リリース致します。

また2020年11月2日にSynQ Remote正式リリースにあたり、記者会見を実施いたします。オンラインでの配信も行いますので、ご興味のある方は下記より事前にお申込みをお願いいたします。

https://forms.gle/9u7WoE5YpHy1WWLm7

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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム

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