
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社クアンド
====以下、PR TIMESから転載====
2020年11月13日、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎 以下 クアンド)が開発する現場向け遠隔コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」が「北九州エコプレミアム」のエコプロダクツに選定され、中でも特に優秀なサービスに贈られる「いち推しエコプレミアム」に選ばれましたので、ご報告いたします。https://www.synq-platform.com/
現場で働く方々のリモートワーク・遠隔作業を円滑に進めるため、双方からのポインタ表示や声に出した指示を即座に文字に変換できる音声テキスト機能など、的確な指示・確認ができる機能を搭載。現場作業に最適化されたUI/UXになった現場版リモートワークツールです。
https://www.kitaq-ecotown.com/ecopremium/
北九州市では、「世界環境首都」の実現に向け、環境事業に大変力を入れておりますが、その一環として、環境への負荷が低いことを新しい付加価値として捉えた製品や技術、産業活動を「エコプレミアム」と定義。北九州市が選定し、PRしています。
この度、弊社のSynQRemoteは「北九州エコプレミアム」のエコプロダクツに選定され、中でも特に優秀なサービスに贈られる「いち推しエコプレミアム」に選ばれました。
①「移動の削減」の実現により、CO2 の削減に寄与
SynQRemoteは、遠隔地をテレビ会議でつなぎ、現場仕事に特化した機能で、実際に移動しなくても、まるで隣で指示をしているかのような仮想空間を実現することで、移動を代替しています。実際の利用ユーザー様からは、1日平均3回(片道20分の移動)の内、2回の移動をSynQRemoteを活用した遠隔指示で代替することができ、大幅な移動削減を実現しました。
②遠隔地でもデジタルデータで資料を共有
SynQRemoteでは、資料を紙で印刷し、配布せずとも、パソコンやスマートフォンの画面上で資料を共有することができます。これにより、紙資源の節約に寄与することが可能となります。
昨年より北九州市を含む複数の企業・自治体で行った実証実験により、業務効率化や移動時間の削減の効果が認められました。
北九州市やその他の企業、自治体との実証実験についての詳しいご報告については下記プレスリリースを参照ください。
現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」北九州市実証実験より遠隔臨場の有用性を確認
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000068726.html
現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」三谷産業との実証実験によりさらなる機能強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000068726.html
3密回避&慢性的な人材不足からの解消を狙う現場仕事に特化したリモートワークツール「SynQ Remote」 福岡市との実証実験で効果を検証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000068726.html
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社KOALA Tech
代表取締役CEO Ribierre Jean Charles
株式会社CAVIN
代表取締役社長CEO Yuya Roy Komatsu
株式会社LOMA
取締役 小野 京子