
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
株式会社ヤマップ
こんにちは。福岡スタートアップニュース編集チームです。
株式会社ヤマップの登山アプリ「YAMAP」は、2020年9月23日(水)に200万ダウンロードを突破いたしました。
■ポイント
ヤマップの登山アプリ「YAMAP」が200万ダウンロードを突破
200万ダウンロードは国内登山人口の約3割の利用に相当するもので、登山アプリとしては国内トップシェア
1日単位で入れる「YAMAP登山保険」など、関連事業も前年比+200%以上のペースで急成長中
急成長を遂げるヤマップのこれからに期待が膨らみますね!
====以下、PR TIMESから引用====
■ 国内トップシェアの登山地図アプリ
2013年3月に提供を開始した「YAMAP」は、スマートフォンに搭載されている全地球測位システム(GPS)と、オリジナルの地図をマッピングすることで、電波の届かない山の中でも自分の現在地と行き先がわかるアプリケーションサービスです。高価格な登山用GPSがなくとも「山での遭難」「道迷いの事故」を防ぐことができる、安心・安全な登山・アウトドア活動を支えるサービスとして、登山者間での信頼・評判とともに広がり、成長してまいりました。200万ダウンロードは、国内登山人口(680万人)の約3割、4人に1人以上の利活用に相当するもので、登山アプリとして国内トップシェアを誇ります。
■ 遭難防止、登山メディア、交流SNSとしても急成長
近年では、企業・自治体との協働施策も多数展開し、これからの登山文化をつくるメディアとして2019年11月にスタートした「YAMAP MAGAZINE」も月間140万PVに伸長。2019年7月には、登山者の位置情報を家族や友人と共有できる「みまもり機能」、2020年8月には山に登れなくても交流を図れる「モーメント機能」をリリースするなど、アプリ内の新機能も充実しています。「みまもり機能」は、登山者の人命救助に直接貢献した事例*も生まれており、「山のインフラサービス」としてYAMAPの役割が広がっています。
*「みまもり機能」の救助活用事例
記事URL:https://note.yamap.com/n/n300242c890fa
■ ビッグデータ活用/登山者の歩いた軌跡から登山道を抽出
ヤマップでは、登山文化に根付く”共助”の思想に則り、ユーザーによる膨大なデータを分析・評価し、新たな価値を生み出すことでユーザーに還元していく。そんな開発思想を大切にしています。本年8月には、YAMAPユーザーの軌跡データから新たな登山ルートを抽出・地図に反映し、新しい登山道を提供する取り組みもスタートしています。
登山者の軌跡データから新規ルートを抽出!現代版・伊能忠敬プロジェクトが始動
記事URL:https://yamap.com/magazine/17260(YAMAP MAGAZINE内)
■ 関連事業も成長、より安心安全で楽しい登山・アウトドアをサポート
登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」や、1日単位で入れる「YAMAP登山保険」など、関連事業も前年比+200%以上のペースで急成長しています。
今後も、安心・安全な登山への貢献を第一に、登山前・登山後の体験をサポートする施策展開にも注力し、より安心・安全に登山・アウトドアが楽しめるサービスブランドとなるべく取り組んでまいります。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム