
誰もがオリジナルアプリを作れる時代へ。スタートアップ支援に尽力してきた起業家の原動力とは
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
ヨクト株式会社
こんにちは、福岡スタートアップニュース編集チームです。
ヨクト株式会社(福岡市)が、株式会社東芝が新規事業の創出を目指して開催した「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020」で協業検討企業として選定されたことを発表しました!
■ポイント
ヨクトは、リモートヨガレッスン「YOGA ONE」など企業向けのサービスを展開
自社サービスと、ユーザーが自由に便利なしくみを実現することができるIoTプラットフォーム「 ifLink」との製品連携の実証を重ねていく
在宅勤務の合間にヨガで健康的ライフスタイルを実践できる、企業向け各種サービスの実現を目指す
企業向けリモートヨガレッスン「YOGA ONE(ヨガワン)」や、次世代ヨガマット「YOCTO MAT(ヨクトマット)」などのサービスを企業向けに展開するヨクトさんが、今回のこの選定をきっかけに、よりその勢いを増していきそうです。ここから生まれるサービスの実現が楽しみですね!
====以下、PR TIMESから転載====
◼︎東芝との協業の目的
『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』 は、東芝のさまざまな事業分野での豊富な知見と実績、技術・ノウハウと社外のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせ、幅広いパートナー企業と 新たな可能性を探り、価値の創出を目指す本プログラムです。協業検討企業の選定後、2020年9月25日 の「Demoday」にて再審査が行われ、今後の事業化の展開を含めて、協業を目指していく企業が選定 されます。
ヨクトは、企業向けリモートヨガレッスン「YOGA ONE(ヨガワン)」及び、次世代ヨガマット「YOCTO MAT(ヨクトマット)」と、東芝の、様々なIoT機器やWebサービスをモジュー ル化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利なしくみを簡単に実現することができるIoTプラットフォーム「 ifLink」との製品連携の実証を重ねます。在宅勤務の合間にヨガでリフレッシュするライフスタイルが一般的なものになるようIoTを活用して、産業、社会を進化させるビジネスソリューションの共創協業にむけた検討を進めていきます。
Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020:https://eiicon.net/about/toshiba-oip2020/
ヨガワン:https://yogaone.life/
◼︎在宅勤務における健康促進サービスのニーズの増加
テレワークの実施率は2019年度比職種別に見てもほぼ倍以上の数値を示しています。また、在宅勤務が平常化することにより、運動不足や従業員同士のコミュニケー ション不足が加速すると考えられています。そんな中、オンラインヨガサービス「YOGA ONE(ヨガ ワン)」は、在宅勤務時代における、企業の新しい福利厚生や、従業員のエンゲージメントサービスとしての可能性を検証していきます。
※職種別テレワーク実施率 (スクリーニング調査/会社員・公務員のみ/単数回答)(出典/リクルート住まいカンパニー「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態」調査)
◼︎オンラインヨガレッスンサービス「ヨガワン」について
「YOGA ONE(ヨガワン)」は、オンラインのヨガレッスンサービスです。スマートフォンと、畳一畳分のスペースさえあればどこでもすぐにレッスンを開始することができます。また、オンラインレッスンであっても実際に動きを確認しながら指導を行い ますので、初心者にも優しく、導入に当たってのハードルは低くなっています。
ヨクトは「YOGA ONE」を通してヨガの楽しさを伝えるとともに、ウィズコロナ時代の運動不足の解消と、コミュニケーション不足の軽減を図ってまいります。
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ライター / 福岡スタートアップニュース編集チーム
株式会社Napps Technologies
代表取締役 榎本 友幸
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代表取締役CEO Ribierre Jean Charles
株式会社ベンナーズ
代表取締役 井口 剛志
株式会社CAVIN
代表取締役社長CEO Yuya Roy Komatsu